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2018年の解禁日

いよいよシエラネバダの多くの釣り場の2018年解禁日
本日ゴールデン・トラウトも解禁
午前8時にに砂漠地帯から標高2500mに山間部へ向かいます
実は他のカリフォルニア・ゴールデンが釣れる川への侵入路は閉鎖中。
侵入口にある道路わきの標識には
『次のガソリンスタンドは150キロ先』
この道の先にはあの有名なハイキングルート”PCT/パシフィック・クレスト・トレイルの”と交差します。
今回は3月初めに、アメリカ・メキシコ国境のアメリカ側の町Campoをスタート、二か月近く歩いてきたピートさんに会いました。
2017年は6人もの犠牲者を出したPCTですが、カナダ国境まで事故無く到達することを願っています。

釣り仲間の友情

川をソロ(一人)で静かに釣り上がる機会が多いが、仲間と源流域に一緒に出かけるのも楽しいし、とても心強いことも多い。 バックカントリーでの怪我や、熊等との接近は大事に至る事も少なくない。でも釣り人にとって仲間は、もっと大きな、そして重大な役割を担っているのである。これが友情と言えるかどうかは、本人たちの心構えしだいであるが・・・・・。

高山病について

高山病について(英語altitude sickness

2000m以上の標高では、低地より酸素量が低い為、血中酸素濃度が低下しやすく、初期段階では、頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、手足のむくみ、脈拍が早くなったりと、風邪のような症状が現れます。睡眠障害や運動障害まで進むこともあります。二日酔いの症状にも似ているので「山酔い」とも言われています。特に睡眠不足や時差ぼけで体調不良の時には注意が必要です。

シエラの宝石、ゴールデントラウトを釣る

今回は女性のフライフィッシャーと純血種のゴールデン・トラウトを釣りに出かけた。駐車場から3kmほどトレールを歩いて向かうことになる。登り降りを繰り返す標高差は150m、バックパックに昼ごはんや雨具などトレッキングの装備を詰め込み歩き始める、腰には熊ベルをぶら下げているのは,言うまでも無い。

トレールを歩くこと1時間、1本の川がトレールと交差している。丸木橋を渡ろうとすると、下流10mの岩陰に黒い影が動いている。早速フライロッドを取り出し、リールやラインをセットする。本日最初のフライはヘッドライトCDC カディス サイズ20番 をティペットに結んでみた。http://www.ardentfly.com/shop/head-light-cdc-caddis_fly.htm

フィッシングツアー

カリフォルニアの渓流だけに生息する純血種のゴールデントラウト。

黄金に輝くその姿は、世界中のフライフィッシャーたちのあこがれ。

あなたも一緒にゴールデントラウトを釣りに行きませんか?

ベーシックなサンプルプランをいくつかご用意しました!

弊社のツアーはすべてオーダーメイドで作り上げます。掲載料金は目安です。季節によって変動いたします。

すべてのツアーに、カリフォルニア州公認のフィッシングガイドライセンスを持つガイドが同行します。